みどりと暮らしが支え合う、環境共生都市すぎなみへ
方針
いま、気候変動による暑さや災害が、私たちの暮らしや命に直接影響を与えています。暑さから命を守るために、保護樹林や都市農業を守り、多様な生きものが息づく、杉並らしいみどり豊かな風景を次世代へ引き継ぎます。また、再生可能エネルギーや省エネ、断熱を、学校・家庭・地域で広げ、気候変動への対策を区民とともに進めていきます。「捨てる」から「活かす・育てる」へ。 区民とともに、資源が循環する杉並モデルを実践します。
意見・提案(8)
「コロンビアは、都市の通り沿いに88万本の木を植えることで、気温を5℃下げました」という、中央分離帯と車道と歩道の間に街路樹が茂っている街の写真のついたツイートをみました。今年のはじめに台湾(台北市)を旅行した際にも、同じような景色を見ました。 東京の夏の気温は、今やバンコクとかジャカルタとかホーチミンより高いことが多くなってきています。阿佐ヶ谷駅の中杉通りのような街路樹を、区内全域に広めて貰いたいです。
近所の庭のある家が、所有者の代替わりなどを経て、庭のない家、庭どころか土すら見えない家にどんどん建て替えられています。うちの近所の、私が毎春 花を楽しみにしていた梅の木は、昨冬にほとんどがなくなりました。グリーンインフラとしてだけでなく、地域の景観という点でも、寂しい限りです。 新しい家を建てるときに、庭の手入れはお金もかかって面倒だから、雑草も生えない土のない家がいい、と考える人が多いのでしょう。 区で、「庭を維持したくなる」「庭を作っても大丈夫だと思える」補助など、何かできないでしょうか。うちの庭も、私の代になったら、どうやって維持したらいいかと悩んでいます。
意見です。 都市緑地としての個人庭園減少原因 杉並生まれで区内の緑地を子供の頃から見てきて、高校、大学等で農学、植物学を専攻して園芸や造園の仕事をしてきた者からの意見です。 都市緑地は公園と個人庭園、そして農地です。35年程、植物を見る目で区内外の緑地の状態を記憶してきました。職業病です。その経験から公園、個人庭、農地すべてが減少、もしくは敷地面積は同じでも剪定・除草管理の変化で植物の総量が減っています。 公園と庭園の緑地の健康度の低下は落ち葉掃除を嫌う近隣住民のお考えや管理コストを減らす為の手入れの簡素化(樹木の枝を相当減らす)等が原因です。 個人庭と農地の減少は相続税制度が根本原因、もしくは誘因に作用しています。 区内にはまだ庭付き戸建てが散見されますが、お住いの方がお亡くなりになると同じ敷地に数棟の建売住宅ができます。相続税制度が変わらない限り都市緑地は減り続けます。
蚕糸の森公園周辺は区有施設が多いので、ガスコージェネレーションの導入は検討出来ませんか。杉十小と温水プール、高南中、セシオン杉並、杉3小、高円寺体育館、ふらっとすぎはち、熱の供給候補が多く高効率が見込めます
高円寺地域で急速に進んでいるのが、樹木の多い民地が更地になり、マンションで緑が失われている状況です。緑を保持するために何らかの支援があると良いのと、印刷局の高円寺宿舎がまとまった敷地で空いているので、公園(+公共施設)にしてほしい。
区内各地に小型の発電装置を設置してほしいです。太陽光、風力、可能なら区内の河川を活かした水力発電も。電力の地産地消を目指して。
区庁舎の電力を再生可能エネルギー電力で賄うようにされておられますが、この取り組みで世界全体のCO2排出量は減っているのでしょうか?この取り組みに関する定量的な効果測定を実施したデータが区から公開されておらず、区民としては意義を図りかねています。 もし、この取り組みで世界全体のCO2排出量が減らないのであれば、再生可能エネルギー電力を購入するためにかかる費用を植林事業へ寄付する方が幾分生産的と考えます。
猛暑の中、エアコンをつけない高齢者や自覚のない方の命を守る対策は急務です。猛暑日に地域の見守りや配達員、近所が異変に気づいて「区に通報・相談できる窓口」を広く案内するなどどうでしょうか